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他社で気になるゲームミュージックは? [全般]

吉田さん、ほとんどゲームはしないので、あまり他社のゲームミュージックを耳にすることはなかったようです。

が、こんな質問を投げかけてみました。
2000年のメールより。

そんな中でも、「これは良くできてるな」というものはありましたか?

「ドルアーガの塔」ですね。
これには、”う~ん負けた!”と思いました。
あと、「スーパーマリオ」?ですか。
「源平討魔伝」だっけ?も好きです。

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ナムコの「源平討魔伝」とニチブツの「妖魔忍法帖」。これらの曲は、プログレ好きな作曲者が作った和もの、ってところで共通してますね。ぼくも「ドルアーガ」「スーパーマリオ」「源平」どれも大好きです。

ところで上記のメール引用部分は、あえてほぼ原文ままなのですが、「スーパーマリオ」に「?」が付いているのがじわじわ気になります。吉田さん、このタイトル名さえあやふやなくらいにゲーム音痴ってことでしょうか。笑


「子連れ狼」「アームドF」などで使われているサンプリングドラムについて [アミューズ(業務用)]

2000年のメールより。

「子連れ狼」や「アームドF」で使われているサンプリングドラム。 あのドラムの音は、どこから引っ張ってきたものなんでしょうか?

ウッ!突っ込んだ質問ですねぇ・・・。
結論は、“分からないー、覚えてないー”です。

さて、ここで、推理ゲームをしてみましょう。

1.Roland CM-64
2.YAMAHA RX-11
3.YAMAHA RX-17
4.Roland S-50
5.Roland SYSTEM-100Mで合成音プラス
6.YAMAHA SPX-90で、ゲート・エコーをかます

のどれかか、もしくは、組み合わせだと考えられます。
今となっては、自分でも見当つきません(笑)。

あのサンプリングドラムの音、タイトでかっこいいですよね。
キレ味が大好きです。

オオッ、ありがとうございます。
あの頃の事が、今、話題に・・・・。
やっぱり、何事も、手を抜いたらダメですねぇ。
痛感致します。

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1から順に、LA音源、リズムマシン、リズムマシン、デジタルサンプラーキーボード、アナログシンセ、デジタルマルチエフェクター。

その後、結局答えは出て(深く追って)いません。
ちなみにゲーム中のドラム音はサンプリング単体の音ではなく、
FM音源(YM3812)のいつものドラム音も同時に鳴らされています。


「アームドF」について。作曲者・吉田健志は何思う (2) [アミューズ(業務用)]

(1)からのつづきです。

10年以上前に自身で作曲したステージ5の曲を聴いて、「面白い」という感想を持った吉田大明神。
でも、このたったひと月前には、こんな反応だったんですよ。

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とても気分悪い!の吉田です。

最近、昔の曲の事、なるおさんがよく言われるので、
今日、ギャリバン~アームドFまで、久しぶりに、
CD出して、聴いてみました。
10年ぶりぐらいかなぁ・・・・。

最初は、まあ、まあ、面白い事やってたんだなぁ・・、
ぐらいに、思ってたんですがぁ・・・・。

途中で、ウッ!・・だんだんと、気分悪くなって来ました。

そのウチ、不協和音と変拍子のオンパレードのところで、
マジであげそうになりました(笑)。<オイオイ!

アレー、なんか、ついてけないよぉ~~・・・
<マジかよ! <マジです(苦笑)。
ひょっとして、これってぜ~んぶ、クズじゃあないでしょうか?

誰だ!!こんなヒドイ物、作ったのは!!<あ、私か!(笑)
笑い事じゃあないですよ、まったく・・・・・。

なるおさんは、よく平気で聴けますねぇ・・・。
信じられないです。
信じられないほどの、パワーをお持ちですね。

自分で作った“毒”に当てられた、自家中毒ですか、
まったくの話!・・・・

ふぅ~・・・・・・・。
なんか、チョッピリ、落ち込んじゃいました。
#ヤレヤレ・・・・

しかし、作品の良い悪いは別にして、凄い事やってたんですねぇ・・・。
手前味噌ですが、我ながら、自分の過去に関心してしまいました。
<エグい、えげつないですワ、まったく(笑)。

頭痛い・・マジでまだ頭痛がします(笑)。
#しばらくじっとしとこ・・。

また、少しずつ、慣れるように、リハビリしていきます(苦笑)。

これじゃあ、なおさら、今の麻雀の曲なんか、
つまんなくて、聴けないでしょうねぇ・・。

#正直言って、私はやっぱり、作曲には向いていないのかなぁ・・・。
う~ん・・・とても複雑な気持ちです・・・。

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いやいやいや、何を言ってるんですか!ってな話です。

落ち込んでしまった吉田さん、「アームドF」の曲がどれだけいいか、ってことを力説したら、ちょっと元気を取り戻してくれました。

この2週間後、年が明け、(1)のメールへとつながるわけです。


「アームドF」について。作曲者・吉田健志は何思う (1) [アミューズ(業務用)]

メールより。

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ステージ3の曲を、作った時は、どうしても気に入らなかったんです。

なにか、普通の感じでしたし、曲も短いし・・・・。
自分らしくないし・・・。
もしくは、もう少し、長くですが・・。
とにかく、何か、無性に替えたかったんです。

でも、“思い付かなかった”が、正直なところです。
そして、時間切れでした。

確かに「アームドF」の中ではシンプルな分異色な曲ですよね。 人気は高いですが。

あの頃は、フュージョン・ジャズ系の曲が大嫌いでした。
(今は、フュージョンも好きになってきましたけど)
だから、maj7thも、ああいう風には使いたくなかったんですがぁ・・・。
#ああ、何言ってんだか・・
 言ってる事が、メロメロになって来ましたですな。

ステージ6の曲にも当てはまるのですが、 吉田さんの曲の中では「一般受けしやすい」ですよね。 言い換えれば、「わかりやすい」とでも申しましょうか……。

あ~あ、そういう事ですか。
だったら、「一般受けしやすい」曲は、私個人的には、嫌いです(笑)。

(「アームドF」のCDを聴きつつ)

オオッ! ステージ5も、面白いですね。
この変拍子はどうなってるんでしょうか?<ホントに君が作ったのか?
曲が短いですよ。もっと、続きを聴きたいです。
<いや、メモリが・・・。

ステージ6は、なんか歌謡曲ですね。ありぃーー。
#なんか、ちょっとクサイなぁ・・・・。

その、ロボットアニメ調なのが意外で面白かったりしたんですけどね。 クサイのも狙ったのかな、なんて思って。

思い出しました。
当時「シカゴ」にあこがれていたんですね。
あのブラスを何とか表現出来ないかと・・・。

今、聴くと、マジで、なんか、他人が作ったように感じます。
無責任ですが、他人事みたいに感じます。

#これ、MIDI音源に移植しょうかなぁ・・・・。

ステージ3と6に異色な曲が混ざったことにより、 全体として引き締まった結果になったのではないか、と思うのです。

はい。分かりました。
たぶん、おっしゃる通りだと思います。
あまり、自分のセンスは、信じていない方なんで・・・。
服を選ぶ時も、自分で選ぶと、カミさんにボロクソに言われるので、
まかせています。

実際当時の雑誌でも、ステージ3と6の曲に 絶賛のコメントがついてました。

うーむ・・・・・。

後に、『マイコンBASICマガジン』には ステージ2とネームエントリーの楽譜が掲載されました。 吉田さんのセレクトだったのですか?

モチ、そうです(笑)。<皮肉ですねぇ(笑)。

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さて、このメールの10年以上前に自身で作曲したステージ5の曲を聴いて
「面白い」という感想を持った吉田大明神。

でも、このたったひと月前には、こんな反応だったんですよ。
「アームドF」について。作曲者・吉田健志は何思う (2)に続きます。


「テラクレスタ」のラスト・スタート曲は [アミューズ(業務用)]

1999年、とある日のメールより。

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雨上がりの、昼下がりで、どっちつかずの吉田です。

「テラクレスタ」のラスト・スタート曲が、 「ムーンクレスタ」の曲のアレンジであることに いまさら気がつきました。

気がついてくれたの、なるおさんだけですよ!
それだけで、嬉しいです。
(チョッピリ、遊んでしまったのでした。でも、誰も気づいてくれない!(笑))

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2012年の今となっては比較的知られている話ですし、実際はぼくよりずっと前、1985年の発売当時にも気づいている人はたくさんいたのだと思います。でも、なかなか制作者にそういう声は届かないものなのですね。

同じような仕込みでは、クレイジークライマー2のゲームオーバー曲が、クレイジクライマーのヤラレ音のアレンジだったりします。


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