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吉田健志、ゲームミュージックデビュー作は? [全般]

文章の編集は最低限にして、
まずはとにかく情報を出していくことを優先しています。
読んでくださってる方もその方がいいですよね、たぶん。

1999.12のメールより。

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会社では、PC-9801FAがメインで、未だに、手放せないです。
本当にいいマシンです。
PC-9821 V166 Win95版は、社内LAN用のサブ・マシンです(笑)。

ところで、『ゲーム・サウンド・ニチブツ』のライナーには、 「テラクレスタ」は「コップ01」に続いて2作目の作品だと 書いてありましたが、別の雑誌には3作目と書いてありました。 どちらがただしいのでしょうか。

たぶん、麻雀を数に、入れるか入れないかの違いでしょうね。

「テラ」が3作目だとすると、それ以前のタイトルは?

「クリスタルギャル」だと思います(※)。
<誰か“証拠ビデオ”撮ってないですかぁ?
<・・と平凡な、つまらない、ツッコミを平気でやっているよ、この人は。

ファミコンデビューは「セクロス」ですか?

そうだと思います。
いや、そうに違いない!(笑)


(以下、2012年のメール)

たぶん…………。
一番最初に担当したのは、麻雀だったと思います。
つまり、PSG玉手箱(※※)の操作を教わって、
実際に仕事をやったという意味で。

それと平行作業でほぼ同時に「コップ01」だったような……。
麻雀とアミューズは開発期間が全然違いますからね~。
だから発売年だけで考えると、アレかもしれません……。

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昔々こういった質問を積み重ねて、吉田健志さんの担当作品リストを作りました。

それを依頼を受けて友人のサイトに提供し、さらにそれが回りまわって、今日のゲームミュージック作曲者DBやWikipediaなどに転載されているとは嬉しいことです。全然知らないサイトで突然目にしたときはたまげましたが。

※2014年8月、シューティングゲームサイド誌のご依頼で作品リストを提供させていただくことになったのをきっかけに、吉田さんとともに担当麻雀タイトル第一弾を再検証したところ、「クリスタルギャル」ではないことが判明しました。その答えは……ネタバレになってしまいますので、『シューティングゲームサイド Vol.10』発売までお待ちください。笑

※※“PSG玉手箱”とは、ニチブツオリジナルの初期PSGサウンド制作システムのこと。後々この話は出てきますので、その時にまた書きますね。……と初出時は書いていたのですが、こちらも『シューティングゲームサイド Vol.10』にて触れましたので、まずはそちらをご覧いただければ幸いです。


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